御祭神・由来
御祭神 | 宇迦魂命 うかのみたまのみこと |
---|---|
御神徳 | 五穀豊穣 産業開発の租神 |
由来 | 多賀町川相(かわない)の名の由来は、 |
御朱印 | なし |
その他 |
【牛の角のしめ縄飾り 12月31日~1月3日頃】
御神殿に大きな門松を建て、 大きな牛の角を作り、 その顔にあたるところには数々のお飾りをお供えし、 いつまでもその御神徳を偲ぶ祝い事です。 鯛・・・めでたい。鯛の赤い色は喜びを表します。 伊勢海老・・・長いひげと曲がった腰は長寿の象徴。 勝栗・・・栗の実を乾燥し、殻と渋皮を取り除いたものを搗栗(かちぐり)と言い、 「かち」は「勝ち」に通ずることから出陣や勝利の祝いを表します。 木炭・・・黒くなっても働くように。 串柿・・・子をたくさん産むように。 橙・・・家系が代々繁栄するように。 ゆずり葉・・・新葉の成長後旧葉が落ちる。 家系が後の代にゆずって絶やさないように。 稲穂・・・主食であるお米に感謝するように。 ウラジロ・・・白い気持ちで新年を迎えるように。
【狛兎の神社】
赤渕神社には兎の石像が何体もあります。 なぜ兎なのかは分かっていません。 兎は一般的におとなしく穏やかな性格から 家内安全や子孫繁栄、 飛び跳ねる姿から飛躍や向上、 長い耳から福を集める、 古来より月の使いとも言われていることから ツキを呼ぶと言われています。 |
上記内容は掲載時のものです。詳しくは神社へお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町川相158 |
---|---|
電話 | なし |
ホームページ | なし |