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建部大社

takebetaisha shrine

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御祭神・由来

御祭神

日本武尊 やまとたけるのみこと

大己貴命 おおなむちのみこと

御神徳

開運 出世 必勝 厄除 災難除

縁結び 商売繁盛 家内安全 病気平癒 醸造

由来

景行天皇46年神勅により、日本武尊の御妃布多遅比売命(ふたじひめのみこと)が神崎郡建部の郷(建部(たてべ)神社 東近江市五個荘)に日本武尊の御霊を奉斎されたのが建部大社の始まりとされています。
白鳳4年(675年)、近江国府の所在地・栗太郡勢多(現在の瀬田)にあったとされる大野山山頂(所在地不明)に遷し祀られました。
天平勝宝7年(755年)に大神(おおみわ)神社より大己貴命が勧請され、近江国の一之宮と定められました。
その後、貞応2年(1223年)に大野山から現在の地に神社が遷し祀られました。
歴朝をはじめ武門武将からの御尊信篤く、なかでも平家に捕らわれた源頼朝公が伊豆へと向かう途中、建部大社に立ち寄り源氏再興を祈願されたと伝えられ、出世開運・除災厄除の神と崇敬されるゆえんとなっています。

主な祭典・行事
【船幸祭(8月17日)】

船幸祭(せんこうさい)は日本武尊が船団を従え、海路をたどられた故事に基づき執り行われる建部大社の夏祭りです。
瀬田川を海路に見立て船渡御が再現されます。
大神輿を載せた御座船を先頭に、船団は約4キロ下流にある黒津浜(供御の瀬)の御旅所へと向かいます。
到着後、古式の則って別宮の毛知比神社・新宮の新茂智神社から神饌が献じられます。
ライトアップされた光が川面に映り、幻想的な夕暮れのなか御旅所祭が厳粛に執り行われます。
午後7時再び船団は帰路瀬田浜へと向かい、唐橋に近づくころ夜空に花火が打ち上げられます。
大神輿の動きに合わせ打ち上げられる花火が見どころです。
御朱印
その他
【近江国一之宮】

一之宮とは神社の社格を示す格式のひとつ。
昔は各地域を一つの国(令制国)と呼んでおり、その国の中で最も格式の高い神社を一之宮と呼びました。
律令制において、国司(中央から派遣された地方官)が巡拝する一番目の神社とも言われています。

【日本初の千円札】

日本武尊の肖像を描いたこのお札は戦後直後の昭和20年8月に発行されました。
日本初の千円紙幣で当時最高額の日本銀行券であることから、それまでのお札に比べて最も多くの刷色を用いて作られました。
わずか7カ月間という通用期間であった為、幻の紙幣とされています。

【三本杉】

大野山から現在の地に神社を奉遷された際、一夜にして成長したと伝わるご神木の三本杉。


【御神水】

境内より湧き出る霊水。
永暦元年3月前途祈願、建久元年11月源氏再興祈願成就、頼朝公の出世水と伝えられています。

【願石】

霊験あらたかな白石を持ち帰り、願い事を石に書き朝夕願掛けをします。
無事願い事が叶ったなら石を神様にお返しします。

【金色に輝く絵馬所】

近年人気なのは瀬田シジミ型の絵馬。
貝殻の内側に願いを書き、閉じて奉納するため願い事が他人に見られません。
絵馬を奉納する絵馬所は夜になると照明と相まって金色に輝きます。
なお、夜に参拝できるのは正月や船幸祭などの限られた日のみです。(通常17時閉門)

上記内容は掲載時のものです。

お問い合わせ先

住所

滋賀県大津市神領1-16-1

電話

077-545-0038

ホームページ

http://takebetaisha.jp/