御祭神・由来
御祭神 | 天命開別大神 あめみことひらかすわけのおおかみ |
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御神徳 | 時の祖神 |
由来 | 近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、琵琶湖西岸の天智天皇の古都・近江大津宮跡に鎮座しています。 |
主な祭典・行事 |
【流鏑馬神事(6月第一日曜)】
1340年の昔、天智天皇の時代「天皇、蒲生野に狩りしたまふ。 …近江国、武を講ふ。また多に牧を置きて馬を放つ」と 『日本書紀』に記された故事に想いを馳せて、 近江朝・大津宮の御事績を顕彰し、時の記念日の奉祝行事として開催。
【漏刻祭(6月10日)】
毎年6月10日「時の記念日」に、時の祖神・天智天皇に感謝の祈りを捧げるとともに、 社会と文化の発展・産業繁栄・家内安全を祈願する祭典として、 近江神宮ご創建以来『漏刻祭』が斎行されています。 |
御朱印 |
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その他 |
近江神宮のご祭神・天智天皇は、時を認識することが社会文化の発展に不可欠のものとお考えになり、
ご治世の10年(西暦671年)、その都・近江大津宮に漏刻(水時計)を創設して時報を開始されました。 この日を記念して、太陽暦に換算した6月10日が『時の記念日』と定められています。 |
上記内容は掲載時のものです。詳しくは神社へお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
住所 | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
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電話 | 077-522-3725 |
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