御祭神・由来
御祭神 | 建速須佐之男大神 たけはやすさのをのおおかみ 大山咋大神 おおやまくいのおおかみ 宇佐若宮下照姫大神 うさわかみやしもてるひめのおおかみ 八幡大神 やはたのおおかみ 市杵島姫大神 いちきしまひめのおおかみ |
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由来 | 天智天皇が近江大津宮へ遷都(667年)の際に都の鎮護として、 |
主な祭典・行事 |
龍蛇綱打祭(1月中旬)
![]() ![]() ![]() ![]() 古事記に登場する、長等神社の主催神の建速須佐之男大神が、 ヤマタノオロチを退治し住民の難儀を救った故事により、 延長六年(928年)から小正月を迎えるにあたって龍蛇(わら蛇)をつくり、 尾を踏むことによって蛇に災厄を託し、 後、神社境内で燃やして各町・地域の一年の無病息災を願う 1100年近く前から長等地域に残る伝統ある祭です。 毎年1月中旬に龍蛇をつくり、 数日~約1週間の展示期間中に厄除祈願で龍蛇の尾を踏み、 後に龍蛇や門松が燃やされます。 |
御朱印 |
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上記内容は掲載時のものです。詳しくは神社へお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
住所 | 滋賀県大津市三井寺町4-1 |
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電話 | 077-522-4411 |
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