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勝部神社

katsube shrine

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御祭神・由来

御祭神

天火明命 あめのほあかりのみこと
宇麻志間知命 うましまじのみこと
布津主神 ふつぬしのかみ
住吉神 すみよしのかみ
猿田彦神 さるたひこのみこと

御神徳

開運
厄除
病気平癒
健康長寿
勝負必勝
百事成就
国家鎮護
民生安穏
水上(湖上・海上)安全
交通安全
開拓開墾
先導(みちびき)

由来

大化5年(649年)創建。「文徳実録」「三代実録」に布津社として記される古社。
本殿は佐々木高頼氏が大願成就を祈願して造営、後に豊臣秀次公により大規模修理が行われ、
現在、重要文化財に指定される。
元亀年間には織田信長公が野洲・栗太二郡の起請分60通を勝部神社に納められた。
800年続く「勝部の火まつり」は滋賀県三大火まつりの一つで、県選択無形文化財。

主な祭典・行事
【勝部の火まつり(1月第二土曜)】
滋賀県三大火まつりの一つ
県選択無形民俗文化財
無病息災おろち退治
今から約800年前、人皇第83代土御門天皇の御病気が重く占師に占わせたところ、
「近江国栗太、野洲両郡の境に大沼があり、
 ここに数千年を経た『おろち(大蛇)』がいて天皇に危害を与えている。
 このままでは御命を奪うだろう」といった。
宮中ではさっそく「おろち」退治の兵を現地に派遣したが、
「おろち」はなかなか姿を現しません。
そこで派遣の兵と村人たちの討手一同が神社に参籠すること50日の祈願をこめたその満願の日、
どこからともなく疲労しきった大蛇が境内に這い出てきたのです。
これを討手一同が討伐し焼き払ったところ、
天皇の御病気は間もなく快癒されたことに始まると言われています。

午後6時 修祓式


午後6時30分 太鼓渡り


午後7時55分 牛玉(しゅうし)参り


午後8時 松明宮入り


午後8時30分 松明奉火












神社周辺には駐車場が少なく、公共機関をご利用ください。
時間は予定で多少前後する場合があります。

御朱印
その他
【勝部自治会火まつり交流館】

勝部神社より南へ130m
火まつりの歴史を引き継ぐ地で人をつなぐスペース。
勝部の火まつりについての説明や、勝部自治会火まつり交流館オリジナルグッズの販売をしています。

上記内容は掲載時のものです。詳しくは神社へお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先

住所

滋賀県守山市勝部一丁目8-8

電話

077-583-4085

ホームページ

なし